HOME実績紹介 > 無線LAN−PDA稼動監視システム

KEの実績紹介


   無線LAN−PDA 稼動監視システム



   システム構成





   システムの概要
  1. 工場内のどこにいても、リアルタイムで設備の稼動状況および警報を把握できるようにするシステムです。
    携帯端末としてPDA(WindwsPC2002)を採用しました。通信方式は無線LAN(802.11b)を利用しています。

   主な機能

  1. 設備の稼動状況を表示します。
    設備の運転・停止・故障
    設備のアナログ値(湿度・圧力・数量等)

    ◆稼動状態表示画面



  2. 設備で発生した警報をアラーム履歴画面に表示します。
    リアルタイムに警報の発生・回復を表示します。
    また警報発生時には、アラーム音を発報します。
    このため、PDAをポケット等にしまっていても速やかに警報発生を認識することが出来ます。
    アラーム音を停止させるための警報確認ボタンが用意されています。
    どのPDAが警報確認したかもアラーム履歴画面に表示されます。

    ◆アラーム履歴画面



  3. PDAから設備に対してON/OFF操作をすることが出来ます。
    これにより設備から離れたところでも設備に対する操作が出来ます。

    ◆操作画面