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KEの実績紹介

ユーティリティー監視システム


システム構成


システムの概要

  1. ユーティリティーの各設備の運転状態、工程状態の表示及びアナログデータのトレンドグラフ表示を行います。
  2. ユーティリティーの各設備のスケジュール発停及び制御を行ないます。
  3. ユーティリティー使用データ、稼動実績データ、設備故障データを自動収集し、帳票出力します。
    ユーティリティー使用データは、本社管理サーバへ送信しています。

主な機能

  1. 設備・工程の監視
    監視データの収集(PLCとの通信)は、イーサネットを使用して実施し、
    SCADAを分け、負荷分散を図っています。
    各パソコンでは、各設備の監視及び、スケジュール発停、個別機器操作、レベル制御、台数制御、ローテーション制御を設定しています。
    また、電力監視では、デマンド監視も行なっています。

  2. 警報表示
    設備の故障が発生した場合は、監視パソコンにアラーム表示し、アラームプリンタに随時印刷します。

  3. 実績データの収集・編集
    稼動実績データ、ユーティリティデータ、設備故障データは、Microsoft Accessデータベースに自動収集され、帳票出力できます。
    また、ユーティリティデータは、VBにより本社管理サーバへ送信しています。